流されるままに。
呑んでいればご機嫌。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 冬将軍壁に守られ灯をともす ぼんやりと過ごす暖炉の日曜日 寒の夜のガスの火で米炊くかをり 味噌汁を温めゐる間の雪の窓 うとうととする人のゐる雪の家 おはようは真綿にくるまれる心地 PR
皿として生きる雄勝石に牡蠣
サラサラの髪わたしどう?雪の街
生れたての生命9mm冬日和 注がれては呑む昼酒や冬日和
産まるるも死ぬもまるつと冬の海
凍て道をていねいにゆく逢いにゆく おそるおそる雪道わたるからすかな 火を睨み火に頭垂れどんとの火
東京で、13時間、ぶっ続けで眠る。
わたしは、相当疲れている。 彼との関係が、やっと落ち着いてきた。 これで楽になる、そう思ってたけど違かった。 彼から学んでいる考え方、がある。 自分が、ではなく、人が喜んでくれるためには、と考える。 お客さんもだけど、お給料も、お金をくれるありがたいお客さんなんだから、そこからお金もらって生きているんだから、どうやったらお客さんに喜んでもらえるかな、と考える。 喜んでもらえれば、好かれる。 誰からも嫌われない。 その方が得だど、あき。 損はしなくていい。 そんな考え方。 まったく新しい価値観を受け入れるのは、 一部、今の自分を否定すること。 だからたぶん、疲れるんだと思う。 コンフリクト。衝突。 でも、絶対いい価値観だと思う。 彼の優しさは、深い。 それは絶対だから。 そういうふうに、普通に思えるようになったら、きっとそれは、宝物だ。 3ヶ月と期限を決めて、ちょっとしんどいけど、やってみようと思う。 人生、日々修行。
信頼する、って。
相手が考えていること、相手の行動、 その奥にある心を絶対的に信じて、 ついていくこと。 行動の奥にある心はちゃんとあったかくて、 いろんな可能性を一生懸命考えた結果であるということ。 そう信じて、絶対的な味方でいること。 男と女の間では、それが、信頼。 ふっと思った。 この人の子どもを、産むかもしれない。 からだで感じた。 信じる、って、いう意味を。 世の中が、 がらっと変わった。
違う見方を違うまま、相手のことを認めていた。
それでいいと、思っていた。 相手の見方・考え方に、心を添わせてみた。 どんな思いから、そう見えるのか。 そう見えると、どう考えるのか。 どんな考えから、そう行動するのか。 彼が言ってきた言葉を、一つ一つ思い出してみた。 そして、その言葉をまっすぐ受け取って、一つ一つ考えた。 あのとき何を見ていたのか。 そして、それをどう感じ、どう考えていたのか。 パズルが解けるように、すべてが一つに繋がった。 どんな考えで仕事をし、 どんな思いを抱えてやってきたか。 個別の問題に対しての彼の見解も。 わたしを見る見え方も。 わたしに信頼されていない、と感じてしまうことも。 わたしを信頼できない、という結論に達してしまう、その板挟み感も。
わたしを信頼できない、と聞いて、びっくりした。
裏切ったことは一度もないし、蔑ろにしたことも一度もない。 どうしたらこの人が、できるだけ心穏やかにいられるだろう。 常にそう考えて、その軸はブレずに行動していた。 行動が間違ってても、考えには自信があった。 わたしは絶対に裏切っていない。 自分が考えていることと、私の行動のギャップ、 それを納得できる形で解釈するには、 わたしが自分を理解してくれない、信頼してくれない、 まったく敵対している、と考えるしかない。 彼が考えていること、の内容は、 今まで聞いてきたことと、同じだった。 わたしは考え方の違い、見る角度の違い、と思って その違いを認めてきていたつもりだった。 違うね、と言って認め合えると思っていた。 |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
AKIKO
性別:
非公開
アナログ時計【トランプ】
忍者アド
|