信頼2

信頼、ってなんだろう？

一番近くで、心に寄り添っていた。はずだった。

なんとなく信頼されていない、そんなふうには感じていた。

なんでかわからなくて、

どう考えたらいいのか、どうしたらいいのか悩んだけれど、

とにかく絶対に相手を一番に大切に、という軸だけはブレずに

行動していた。はずだった。




「オイはそこまで信頼されていないのか、と思ってしまった。」

・・・。なぜか相手は、わたしを信頼したくてもできなくて、

信頼されていないと感じて、苦しんでいた。

祭り

朝の陽は我らの仲間テント立て

太陽はけふの祭りの名脇役

祭の灯待つ夕暮といふ時間

祭の灯灯し祭のもう一つ

祭の灯消し暗闇に漂へり

神輿

かちわりを食み神輿より挑戦状

お揃ひの法被神輿の心一つ

大地踏む荒れる神輿を抱えつけ

神輿担ぐをとこの顔の彫深き

神宿る神輿大いに揺らすべし

信頼

「3日か4日、苦しかったり、心が痛いと思うような出来事を経験し合える相手がいるってことは、とても大切な関係を築けているということなんだよ」と。

そうかぁ、って思った。

痛みも苦しみも感じなかったふりをして、スルッと通り抜けてしまうことは、案外容易いのかもしれない。
そうではなくて、相手を思いやりながらも自分のキモチに正直になった時、複雑な感情を持つ。そして、その割り切れなさや複雑さと戦う時間がある。それが3日～4日位は必要だったりする。

...そのあと、それでも築き上げていきたいと思う関係を相手に望んだとしたら、そしてそれがもし一方通行ではなかったとしたら、一つ強くなって一つステップをのぼれるのかもしれない。

深化して、進化するのかもしれない。　　　（むーちゃん）

自分の足で立つ。

わたしは悪くない、悪くない、悪くない。

わたしが問題なわけじゃない。

振り回されない。振り回されない。振り回されない。

大丈夫。

わたしは悪くない。

悪いことは、していない。

堂々と、していればいい。

彼を愛していることに自信をもって。

彼に愛されるべき愛嬌を失わず。

彼の感情に、振り回されない。

5月

シャンプーの香をえらびゐて五月来る

初夏の夢に海辺のレストラン

母の日の東京で買ふプレゼント

五月晴れ初めて二人で歩く道

コバルトーレ

薫風やメガホンの青揺れ動く

桜

面影に寄りそひてただ花月夜

革靴に花びら今宵逢ふをとこ

花冷えの闇広がりゆく待ちぼうけ

待ちぼうけ花冷えの街闇に入る

初デート

人を待つスカートに受く春の風

ブランティング

意味や価値は「間」に生まれる！

ブランディングとはモノづくりではなく、関係づくり。