流されるままに。
呑んでいればご機嫌。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 稲穂揺るるただ産まるるを待つばかり PR
女は命を産み、育て、継承していく性です。
それは女だけに与えられた素晴らしい使命です。 だから男は命をかけてまで女を守る。 ---ゴロゴロ、パクパク、ビクビクしていて、お産は自分でできないから全部医者にまかせて赤ちゃんをとりあげてもらう。そんな女が男に命を懸けてもらえるのにふさわしい女ななのか--- 女という存在は、それぐらい誇り高く気高いものです。 産むことが喜びであり、育てることが喜びであり、 「女」として生きることが天に通じた喜びだと感じる。 そう感じることができる女は、実に女らしい「女」になります。 男は男らしく、女は女らしく。 そうすると「生まれること」も「生きること」も「死ぬこと」も すべて喜びに満ちたものになります。 女が徹底的に、誠心誠意、女として生き、 完全に安産できるような体と心をつくって自然なお産をすること。 自然なお産をすれば、本能的に子どもを可愛がる。 自然の絆さえできていれば おのずからどうやって育てればいいかわかってくる。
夕暮れの灯は秋の色音楽祭
線香を焚いて港を見下ろせり
線香の火を鎮めをり墓参り 嫁ぎ来て送り火の日の汐の風
あきとこういう縁があって。
あきがオイの子どもを産んでくれるって言ってくれて。 -あきが大丈夫だっていうから避妊もしなくてな。 -だって、最初から子ども欲しいって言ってたでしょ? -そんな前から産んでくれるって思ってたの? -最初から・・・。あ、でもちゃんと話聞いたのは5月だっけ。 個人的な、オイの個人的な思いだけどな。 ”ふんぎり”付けたかった・・・。 彼に子どもがいること。 頭では全然理解していて、今まで通り大事にしてあげてほしい、と思っている。 でも、たまに。 わたしに孫ができなくても、彼には孫がいる、ってこともあるんだ。とか。 結婚式にはお父さんとして列席するのかな。とか。 思ってしまうことがあったのは、事実。 でも、違うんだ。 と気付く。 そうではなくて、彼の思いも彼の思い通りなわけではなく、 わたしと彼で夫婦になり、家族になるんだ。 わたしたちの子どもとわたしたちで、家族。 そんな彼の思いに、涙が出てくる。 膝枕で眠ってしまった彼を、扇いであげる。 紫陽花の中に紫陽花ぽちと咲けり
結婚生活とは。
家では彼が居心地いいようにと願い、 外では、彼を理解して彼に寄り添い支える女性でありたい。 それが彼の望みでもあり、 わたしの望みでもあった。 こういうものだと思うからやってみているけれど、 どんどん自分からかけ離れていく。 一度しかない人生、と気付いた2008年。 せっかく与えてもらった命だから、 めいっぱい楽しもう、と決めた。 そこからいろいろやってきて、 いろいろ学んで、 そしてそんな流れの一部でここに来た。 一度しかない人生、これでいいのか。 自分を喪っていく日々・・・。 それでも。 これも成長? 妊娠、という経験をし、 既婚歴ができ、 家庭が欲しい、という夢のために、 今、やれることをやっている。 欲しかったものを手にいれた。 それが、今。 想像と違うけど、 せっかく手にしたのだから、作り上げていきたい。 ・・・のか? 手に入れたから、もういいのか? 実際、これでいいのか、いつまでも、自問、自答している。。。 融けてゆくかきごほりに耳傾ける |
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