流されるままに。
呑んでいればご機嫌。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 目盛などかまはずケーキ焼く五月 喪帰りの服新緑の中を行く PR 小さき手を笑はれてみる木の芽風 目玉焼き両目作りて花時雨 大馬鹿を囲めば旨し春の酒 山笑ふ馬鹿の懐広くあり 大馬鹿を真似する小馬鹿山笑ふ 馬鹿二人大欠伸して春闌けり 百閒忌まだまだ馬鹿ははるかなり 夜桜に覆はれてなほ人間界 見るものの一つに瞳花篝 言霊のごとく桜の降りしきる ワイン焼酎燗花疲れと云ふ遊び 花ごろも心に跳ねる玻璃の音 花冷えにカフェオレ少し濃かりけり 魅かれゆくところ数へし花時雨 訪ふ先は桜にしようペン回す 島ちやんと先輩を呼ぶ花宴 てりたまマック食ひ誕生日暮れてゆく 沈丁のかほるや明かぬ目に脳に 迷ひ来し路地どの鉢も花あふる 春眠や良きも悪しきもすべて良し |
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