|
流されるままに。
呑んでいればご機嫌。
あきがいてくれるから、
競争や背伸びをしなくていい。 ・・・店を再開するにあたって、 今度は、ゆるーくやろう、と言う。 前と同じになってしまわないように、 わたしたちを、家族を大事に しようとしてくれている。 PR
「雫」 というカテゴリーを追加しました。
新しい生命を授かり、 大切な人との関係が、 一日一日、深まってきているのを、 全身で感じている。 これから店を復活させる彼とは、 時間がすれ違ってしまうことは、 目に見えている。 毎日の夕方から夜の時間を、 週末の丸一日を、 たっぷり一緒にいられる今は、 とても貴重な、宝もののような時間だ。 美しい雫が、いつかは落ちてしまうように、 この宝石のような美しい時間は、 すぐに手のひらからこぼれ落ちてしまう。 葉の先で雫が雫のまま、美しい形でとどまっている、 その瞬間を、フィルムが切り取って時間の箱に封印してしまうように、 大切な人との、もう二度とないかもしれない宝石のような時間を、 わたしは記憶にとどめたい。 光を受けて、きらきらときらめいている、その雫のまま。
天に任せ、良い方向に導いていただく気持ちで、やってくるものを迎えて下さい。
祈っています。 （たりたさん 1月27日） このあいだ電話をもらった頃って、ちょうど悪阻ピークの時期あたりだったのかな、大丈夫？ 妊娠出産は結局女性にだけ負担が大きい出来事です。文字通り子供に自分の血肉を与えるので体が本当にボロボロになるし、死ぬ危険性だってある。妊娠は病気じゃないって言うのは健康で問題がないっていう意味じゃなくて、何かあっても治せないって意味だと思うべき。 （こせわか 3月8日） あっちゃん。 ご懐妊、おめでとう！ わたしは、好きな場所・心地よい場所で生きていけたらいいなって、沖縄を選んだので。 たとえば、結婚とか出産とか生きていくこととか、あっちゃんはどう在りたいんだろう？ 相手の方や、おなかの赤ちゃんを思う気持ちもあり、光の感じる方へ決めたらよいと思うヨ。 あっちゃんが感じる、腹が括れない理由はなぜだろう？ それがわかっているなら、不安があるならよく話し合って、解決できるといいね。 今はつわりは大丈夫かな？ 自分は７ヶ月から体調を崩してしまって。 あっちゃんは気をつけて、くれぐれも自分を大事にしてね。 ぶっちゃけ、36からは高齢出産になるから、実はしんどくて、血圧上がって早産になっちゃったんだ。 回復するまで産後３ヶ月くらいかかってしまって。 もちろん今は元気だよ。 あっちゃんのこと、ダイスキだよ。 またいつでも連絡くださいな。 携帯もメールアドレスも前と変わっていないヨ☆ どうか、温かくしてね(^-^)/~~ 赤ちゃんは産めるなら生んだ方がいいし、お母さんの体と心が一番大事だヨ。 がんばってね、応援しています。 （はるちゃん 4月1日） あきちゃん... 気持ちがだいぶ落ち着いてきているようで安心しました。 とにかく今は、彼に時間があるので十分甘えたほうがいいよ！ 一緒になったら、なおさら無理に頑張らなくていいからね 力を入れるときは、一生懸命努力して、 手を抜くときは、ゆる～く我慢してもらおう^^; 完璧にすると、疲れるし、隙間があったほうが 彼も安心するとおもうよ！ 今のあきちゃんなら、大丈夫！自身もっていいよ～ 家族を持つと言う事は、2人だけのことじゃなくて 彼の親戚、友人、ご近所付き合いなど いろいろあって....自分の気持ちの思うように動けなかったりと しんどいかもしれないけど、まぁ...そのバランスがいつしか つくれてくるみたいだよ 自然にね。 このあたしがやれてるんだから..飛び込んで行こう！！ いつでも、力になるからね。 嫁同志♡ では、またご飯でもいこうね （遠藤さん 4月24日）
来し道もゆく方向もさくらさくら
すれ違ふ人みな纏ふ花衣 花宿り二人で分けるビールかな 飛行機を見に春霞む飛行場 ばくらいの酒によく合ふ花疲れ
桜のあと。
楽天の試合に行こうと思っていたけれど、 時間的に断念して、仙台空港で遊んだ。 牛タン、を買いました。贅沢して。 伊達の牛タンの芯タン（冷凍）、130g（3切）×2袋 2,500円。 翌日の晩御飯にしました。 焼きます。 下からの火だけで、カリッとするくらい ちゃんと焼くのがおいしいらしい。 昨日帰ってから。 楽天の試合、見せてやりたかったなぁ。 って彼が呟いた。 おんなじ思いだ･･･。 自分がスポーツ観戦したい、っていうだけじゃなかった。 地球の素晴らしさに触れさせてあげたい、ってわたしが思っていたのと同じように、 スポーツ見る楽しさを、わたしに味わわせてくれたかったんだ。 こんなこともあった。 帰り道、三陸道で急に割り込んできたり変な運転している車に、 彼は喧嘩を売った。 そんな状態に、助手席でちょっと緊張したけれど。 「こっちは大切な人を乗せてるんだ。 そんな運転、ダメだ。」 守られていた。 大切にされていた。。。 牛タン、おいしい♡ 最後はご飯で。 一目千本桜を見に行った。 感動しなくてもいい。 わたしが旅する心を、なんとなくでいいから、 露店で生ビールを買った。
フィギアスケートは個人競技で、
それが、今回、国別対抗戦をやっていた。 学連を思い出した。 競技ダンスは個人競技だけれど、 学連では学校別対抗戦。 個人成績も出るけれど、 学校単位で順位が出る団体戦。 声を張り上げて仲間を応援している選手たち。 日本選手応援団の真ん前でジャンプを決める真央ちゃん。 先輩たち、後輩たち、が大声で応援してくれていた映像が、 リアルに蘇った。 宏先輩の顔、福田の顔、樺ちゃんたちの顔・・・ のりちゃんの顔、たっきーの顔、ばなおの顔・・・ 4年生のときの2年生の子たち、 1年生の子たち・・・ みんなで疲れるほど応援してくれた。 先輩たちの目の前で踊れるときは、 一生懸命アピールしたし、 後輩たちの目の前で踊れるときは、 魅せたい、と思った。 最後の全日のファイナルは、 熱い声に掻き消されて、音楽が聞こえなかった。 ビデオ見たら、見事に裏カウントだった。 みんなが応援してくれていたこと、 みんなが応援してくれた瞬間、 あんな素晴らしい時間を、 わたしは持たせてもらったんだなぁ、と気付く。 あんなに素晴らしい場所に、 立たせてもらったんだ。 先輩たちに、後輩たちに。 かつてのパートナーと、 同期のみんなに。 ありがとう。
俳句のヒント盛り沢山のブログを見つけた。
ブログの作者は、師の中原道夫氏から次の秘伝を授けられた。 ”ごく当たり前の誰でも思っていることを、うまく表現する” 多くを語らないこと。 読者が思いめぐらす余白を残しておく。 そしてさらに、鈴木鷹夫氏の句集を分析して、俳句のヒントを探っている。 １．食べものと場の組み合わせで情景を限定する。 （例句） 沖に雨烟れる鯵の叩きかな 白桃の冷ゆるを待ちて方丈記 鯵三匹皿によりそう細月夜 ２．すれ違った人、いあわせた人に場を語らせる。 （例句） だんまりの客ゐてつひに雨月かな 山の地図に三人額よせて秋 踊り子のほてりが過ぎぬ杉の闇 ３．音を見逃さない。 （例句） 遍路杖倒れてひびく稲の花 昼酒の利きや湖北に竹伐る音 伊賀線がひびきてとおる寒雀 ４．色・光・烟を活かす。 （例句） 大津絵の朱の美しき寒暮なり 藁灰の芯のくれない北近江 水無月の戸の隙間より弥陀明かり ５．所作で何かを語らせる。 （例句） 寒灯の下の落雁まだ食はず 冬ゆうやけ頬杖をもうはづさねば 仰ぐ時人は瞬く杉若葉 花桐や朝刊の香を脇ばさみ ６．発生した小事に別のものを語らせる。 （例句） 受付を濡らして秋の山の雨 琴爪のしまいわすれてある寒さ 鈍行のなかなかたたぬ花の駅 ７．想像 （例句） 鴨の羽拾へば天に羽摶つ音 ８．簡潔な表現 （例句） 追伸に漬梅のこと叔母のこと |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
ＨＮ：
AKIKO
性別：
非公開
バーコード
アナログ時計【トランプ】
忍者アド
|
