流されるままに。
呑んでいればご機嫌。
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新高塚小屋、という小屋がある。同行者と私の関係は、遡れば、ここから始まっている。
3年前。 同行者は屋久島を旅していた。そのとき出会ったオヤジ3人。そのうちの一人が荻窪BarWELLのマスターであった。マスターは私が出入りしている読書会の仲間であり、山仲間であり、一緒に俳句にはまったりもした仲間である。いつだったか、もう一人の仲間と三人で三頭山へ遊んだとき、「木の葉舞ふ老登山家のハーモニカ」という名句を作っている。さて3年前の新高塚小屋である。このときBarWELL新高塚小屋店、がOPENしたそうな。その縁で、その後東京で就職の決まった同行者は、私のコミュニティーの仲間となる。ただし彼と私の直接の出会いはずっと後のことだ。このグループの山行に私がフル参加するようになった昨年、秋のオオマテイ山に彼が参加したのが、私たちが直接出会い、親しく話すようになった最初である。 彼にとって思い出の、縁深き新高塚小屋。屋久鹿に出会い猿に出会う。鹿が水を飲んでいるその水場で水を汲む。 急いでもしょうがないから、お茶でもしない? 同行者の提案に賛成する。同行者がお湯を沸かしてくれる。ゆっくりとお茶を飲む。2008年の新高塚小屋で。 PR |
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